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zoom RSS 高野山の檀上伽藍、金剛峯寺、高野山霊宝館、甘味処巡りと、普賢院で宿坊ステイ【和歌山旅行D】

<<   作成日時 : 2016/07/25 22:24   >>

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高野山は旅行計画を立てる前はそれほど興味があるところではありませんでしたが、高野山に関する本やガイドブックを読んでいると空海と高野山に少しずつ関心が出てきて、お寺だけではなく、広大な石庭、密教美術、宿坊ステイや甘味処など楽しめるところがたくさんあることに気づきました。

空海と高野山について
空海が嵯峨天皇に願い出て、密教の道場として選んだ高野山
高野山は八葉蓮華といって、周囲を八つの峰々に囲まれた海抜900mほどの盆地にあります。

空海は31歳のときに遣唐使として中国に渡り、長安で密教のすべての奥義を伝授され、通常なら20年かかるところをわずか2年ほどで帰朝しました。
空海が唐に滞在している時、日本に向けて三鈷杵(密教の法具)を投げ、「密教の流布と受持に適した地をしめしたまえ」と祈りました。
帰国して、三鈷杵の落ちた場所を探そうと旅立ちます。
そしてついに山中に三鈷杵が架かっているのを発見しました。
この場所こそが高野山で、檀上伽藍に立っている「三鈷の松」であったという伝説があります。


1.檀上伽藍
檀上伽藍内の西塔の前は良い撮影スポットです。
中央に宇宙の根源とされる大日如来を中心に曼荼羅の世界を立体的にあらわした根本大塔、
その右側に三鈷の松、
その左側に空海の元持仏堂だった御影堂
と堂塔が並び立つ風景が見られます。
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「三鈷の松」は珍しい3本の松葉があるようです。
お守りにすると3つの福を授かるとかで、大人から子供まで多くの方たちがこの「三鈷の松」周辺で3本の松葉を探されていました。


2.高野山霊宝館
高野山1200の至宝、密教美術の宝庫です。
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以前、東京・六本木のサントリー美術館で見た運慶作の彫刻、八大童子像をもう一度見たいと思っていました。
当日は残念ながら八大童子像は展示されていませんでしたが、その他にも見応えがある数々の高野山の至宝の中で、思わず立ち止まってスゴイと唸ってしまったものがありました。
快慶作の彫刻、深沙大将立像です。
筋肉の肉付き、髪の逆立ち具合、手に浮き出た血管など、今にも動きだしそうなほどリアルでしばらく見入ってしまいました。


3.金剛峯寺
高野山真言宗の総本山です。
主殿には、昔、天皇や上皇が来られた際に応接間として当てられた上壇の間、立派な襖絵のある大広間、豊臣秀吉に追放され高野山に来た豊臣秀次が自刃した柳の間があります。
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国内最大級の石庭の蟠龍庭は、雲海に浮かぶ雌雄一対の龍が奥殿を守る様子を表現しているとのことです。
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新別殿ではお茶とお菓子のもてなしとお坊さんから法話を聞くことができました。
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4.宿坊 普賢院
私たちが泊まった宿坊です。私は初めての宿坊ステイでした。
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6時半から朝の勤行に参加しました。
早朝の静けさの中で響き渡る読経の声は荘厳で身が引き締まりました。
その後、ネパールから請来された仏舎利を拝み、チベット仏教で用いられる仏具のマニ車を回す体験もさせていただきました。
マニ車を回転させることでお経を読み上げたことになるそうです。

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5.高野山の町を散策
高野山はお寺ばかりが連なっているのではと思っていましたが、普通の民家やお店も一緒に並んでいて、聖俗混在しているところが高野山の特徴ともいえるようです。
道沿いに宿坊が何軒か立ち並び、緑も多くて雰囲気が気に入りました。
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昼食は南山料理 池田で精進料理をいただきました。
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妻が甘味処で立ち寄りたいお店としてリストアップしていた
@M田屋の高野山名物のごま豆腐、
Aさゞ波の酒饅頭、
B松栄堂のかるかや餅、
C上きしや高野店の焼餅、
D麩善かるかや堂前店の笹巻あんぷ
などを一軒一軒、食べ歩きをしました。
その中で一番美味しかったのは笹巻あんぷです。
甘さ控えめのこし餡をよもぎを練り込んだ生麩に包まれている上品なお菓子で、つるっとした食感がなんとも言えず思わず3つも平らげました。
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次回は、早朝に訪れた奥の院のことをブログしてみます。

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