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zoom RSS 黒塚古墳で三角縁神獣鏡を見て、古代に思いを馳せて、まだ解明されていない卑弥呼の謎に浸ってみました

<<   作成日時 : 2016/07/02 06:47   >>

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奈良県天理市のJR柳本駅から歩いて5分ほどのところにある黒塚古墳。
黒塚古墳からは埋葬時に近い姿で三角縁神獣鏡33面が出土しました。
展示館では、実物大の竪穴式石室をはじめ、三角縁神獣鏡のレプリカが展示されていて、古代に思いを馳せて、まだ解明されていない卑弥呼の謎に浸ることができます。
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三角縁神獣鏡には神仙や霊獣の周囲には文章が記されています。
製作者と鏡をほめたたえる語句、神仙郷の神々や、あるいは鏡を持つことによって得られる長寿や子孫繁栄などが内容とされています。
また中には、景初三年(239年)、正治元年(240年)などのように年号を記した鏡もあります。

中国の歴史書、魏志倭人伝によると、この年代の頃はちょうど倭の女王である卑弥呼が中国の魏に朝貢し、魏から「銅鏡百枚」などを賜った年でもあります。
この「銅鏡百枚」の候補が黒塚古墳から出土した三角縁神獣鏡と推定されているのです。

中国の銅産出地や鏡工人の出身地にかかわる文章も確認できます。
鏡の一つには、銅は徐州から出て、工人は洛陽から出ると記されています。
徐州は現在の山東省から江蘇省あたりとされ、洛陽は魏の都でした。
このため、三角縁神獣鏡の製作地を魏と考える有力な根拠とされました。

しかし、三角縁神獣鏡は黒塚古墳以外にも京都府山城町の椿井大塚山古墳から32面以上出土した事例があり、奈良を中心とする近畿地方で出土が多いですが、九州地方でも出土していて、全国で500枚以上も出土しています。


まだ解明されていない卑弥呼の謎は、謎であるから色々と想像することができ、そこが面白いのかなと思います。
奈良には想像力を掻き立てる歴史的な場所が多いので、歴史散策を兼ねて巡るのが私は好きです。

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