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zoom RSS 日本屈指の桜の名所、奈良の吉野山に花見に行ってきました

<<   作成日時 : 2016/04/24 11:52   >>

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4月10日(日)、吉野に桜を見に行ってきました。
桜の密集地は麓から標高順に、「下千本」、「中千本」、「上千本」、「奥千本」と呼ばれていますが、それは一地点から千本の桜が一望できるという意味だそうで、麓から順に桜は開花していきます。
桜の数は3万本以上といわれています。

7世紀後半の白鳳年間、修験道を始めた役行者が修行の末、人々を迷いや苦しみから救い、悟りの世界に導くために金剛蔵王権現を祈り出し、その姿を山桜の木に彫刻しました。
このため、吉野山では古来より山桜が蔵王権現の神木とされ、古くから保護、苗木が寄進され続けて、今のような桜の名所となったとのことです。


私たちは、9時頃に近鉄・吉野駅から、如意輪寺へ向かう道を通り、花屋倉展望台で上千本を観桜してから、奥千本を見るために吉野水分神社、金峯神社を経て、西行庵まで行きました。

裏道だからか人が少なくて落ち着いた雰囲気を味わえましたし、緑とピンクのコントラストが綺麗でした。
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如意輪寺の桜は満開で、とても綺麗でした。
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如意輪寺から花屋倉展望台までは、山道で登山のような道もあり、思っていたより運動になりました。

花屋倉展望台付近からの眺めです。
上千本から中千本を見下ろせるビュースポットです。
遠くには金峯山寺の蔵王堂が見えます。
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吉野水分神社
水を司る神様を祀る神社で、平安時代にはすでに子守りの神様として知られていました。
社殿は、父・豊臣秀吉の祈願で自分が生まれたと信じていた豊臣秀頼が再建したものです。

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境内には、立派な桜が咲いていました。
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金峯神社
古くから黄金の守護神として信仰を集め、藤原道長も参拝したとの記録が残っています。

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奥千本では桜の木の植え替えをしているのでしょうか。
小ぶりの木が多く、まだ咲きはじめでしたが、かわいらしかったです。
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西行庵に行く途中、吉野杉が立ち並ぶ景色が壮観でした。
吉野駅から西行庵までは歩いて4時間ほどで着きました。

西行庵
新古今和歌集の代表的な歌人として知られる西行法師が俗世を避けて3年ほど隠棲したところと伝わっています。
西行は、もともと北面の武士として、鳥羽院に仕えていましたが、23歳で出家し、諸国を行脚しました。
桜を愛した西行は、吉野山で桜の歌を多く詠んでいます。
松尾芭蕉も2度、この地を訪れたといいます。

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帰路は、竹林院、𠮷水神社、金峯山寺に立ち寄りました。

竹林院
池泉回遊式庭園の群芳園は、秀吉の吉野山観桜の時、千利休が桃山風に改め、細川幽斎がさらに手を加えた歴史があります。
下千本の桜は散り始めていましたが、池の水面に浮かぶ桜の花弁が風情がありました。
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金峯山寺
役行者が金峯山を本拠地として修験道に励み、山岳信仰を世に広めたと伝えられるため、修験道の聖地として古くから崇拝されてきました。

蔵王堂には秘仏の本尊、金剛蔵王権現立像が安置されています。
当日、特別開帳されていて、お堂内の発露の間で間近に拝むことができました。
6m、7mを超える大きな3立像はとても迫力がありました。

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葛屋 中井春風堂
吉野本葛と水だけが材料の葛きりと葛もちをいただきました。
注文後、店主が実演と説明をしながら、作ってくれました。
温めることで水に葛が混じり合って透明色になり、時間が経つと分離して白くなってくるので、本葛本来の美味しさを味わうために賞味時間10分とのことです。

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黒蜜ときな粉をつけて食べた葛きりと葛もちは、弾力があってとても美味しかったです。
大きな窓が開けられていたので解放感もあり、目の前に広がる吉野の風景も堪能しながら葛をいただきました。

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